ROAD to BUDOKAN(ロード・トゥ・ブドーカン)

2020.4.5 配信デビュー!
「BLOW〜風は吹いてる」

Topics
アラフィフの男たちによる“武道館ライブ”への挑戦。
『ROAD to BUDOKAN(ロード・トゥ・ブドーカン)』
2020年4月5日「BLOW〜風は吹いてる」
で配信デビュー!
ボーカルの河西啓介(52)を中心に「武道館ライブを目指す」という目標を掲げ結成されたバンド「ROAD to BUDOKAN」のオリジナル曲『BLOW〜風は吹いてる』。
80‘sロックの影響を感じさせる骨太なバンドサウンドをバックに、メロディアスに歌い上げる大人のロック・チューン。
挫折から再起に向け立ち上がる男の心情を描き、「また風は吹く」というメッセージを込めた、人生の応援歌と言うべき楽曲。“明日に向かう”すべての人に聴いてほしい1曲。
Profile
2019年、ボーカルの河西啓介(かわにし・けいすけ/52)を中心に結成。
メンバーはギターのONO-CHIN(小野寺 智/52)、ベースのTERRA(寺山 聡/48)、
ドラムのHAYATO(井上勇人/47)の4人。
若いころ仲間とともにプロミュージシャンを志した河西だが、夢は叶わなかった。
その後、自動車雑誌『NAVI』編集者として活躍、『MOTO NAVI』「NAVI CARS」など数々の雑誌編集長もつとめ、自ら出版社も立ち上げた河西だが、いっぽうでライフワークとしての音楽活動は継続。自らリードボーカルをつとめる歌謡曲カバーバンド「ダイナマイトポップス」は常にライブハウスを超満員にする人気グループとして知られるようになった。
だが出版不況の影響を受け、自らの会社、雑誌などすべてを失うという挫折を経験する。
2019年、フリーランスとして再出発し、モータージャーナリスト、編集者、パーソナリティとして活動を始めた河西が52歳となったのを機に一念発起、SNSにて「若いころ夢見た“武道館ライブ”という目標を50代で叶えたい」と宣言。
河西の想いに共鳴した同世代の男たちが集まり「ROAD to BUDOKAN」を結成。リハーサルを重ね、12月、原宿クロコダイルにて初ライブを行う。Facebook、Instagram、TwitterなどSNSで延べ1万人のフォロワーを持つ河西の呼びかけにより、会場は満員のファンで埋まった。
“大人になっても消えない、夢を追い求める情熱”を掲げながら、目標である「武道館ライブ」を実現すべく、オリジナルおよびカバー楽曲制作、ライブ活動を行っている。
2020年4月、オリジナル曲『BLOW〜風は吹いてる』で配信デビュー。
ROAD to BUDOKAN実行委員会
担当:山田
mail : roadbudokan@gmai.com